新居の引き渡しを終えた我が家。入居に向けた準備が、いよいよ本格化しています。
今回ご紹介するのは、入居前対策の定番アイテム、防水・防カビテープ。
……なのですが、実は今回お伝えしたいのは商品のことだけではありません。
トータルハウスケアのプロの方から教わった、「テープはただ貼ればいいわけじゃない」というお話。ネットの情報だけでは知りえなかった内容だったので、ぜひ共有させてください。
購入のきっかけ:入居前のカビ・汚れ対策
きっかけは、新居の入居前のカビ・汚れ対策です。
SNSやネットで「入居前にやっておくべきこと」を調べると、必ずと言っていいほど出てくるのがこの「すきまテープ・防カビテープを貼る」というもの。
きれいな状態のうちにすきまを保護しておけば、汚れやカビの発生を防げて、掃除もラクになる——というわけです。
我が家も新居をきれいに保ちたい一心で、さっそく購入しました。
商品の基本情報
防水・防カビテープ(キッチン・シンク・すきま用)
- キッチン、浴室、洗面台などの水回りに使用可能
- 汚れ・油汚れ・カビ対策に
- フリーカット仕様で自由に長さを調整できる
- 粘着力が長持ちするタイプ
プロからレクチャーを受けられることに
さて、ここからが今回の本題です。
我が家では、入居に向けてトータルハウスケアの担当の方からレクチャーを受けられるサービスに申し込むことができました。
プロの方から直接、住まいのケアについて教えていただける機会。せっかくなので、ネットで調べて疑問だったことも含めて、いろいろ質問させてもらいました。
そこで教わったのは、「本当にテープを貼るだけでいいのか」という疑問を解消できる内容だったんです。
プロに教わったこと
① テープタイプとマステタイプで、使う場所を考える
まず教わったのが、テープタイプとマスキングテープタイプでは、使用場所を考えないといけないということ。
「すきまに貼ればOK」と一括りにしがちですが、場所によって適したタイプが違うんだそうです。マステタイプはやはり水気のあるところは向かないそうで。何でもかんでも同じテープで済ませるのではなく、場所ごとの向き不向きを考えて使い分けることが大切なんですね。
② 湿気のある場所は、逆にカビの原因になることも
これがいちばん驚いた話。
湿気のあるところは、水分でテープが浮いてしまい、そのすきまから水気が入って、逆にカビの原因になることがあるそうなんです。
カビを防ぐために貼ったテープが、かえってカビを招いてしまう——。
よかれと思ってやった対策が逆効果になるなんて、ネットの「入居前にやるべきことリスト」だけでは知りえないことでした。
③ そもそもテープが不要な場所も、割とある
そしてもうひとつ。
防カビ加工がされている場所や、もともとすきま対策がされているところは、テープで保護しなくても十分なことが割とあるとのこと。
最近の住まいは、メーカー側でしっかり対策されている部分も多いんだそうです。「とにかく全部貼らなきゃ」と意気込んでいた私には、これも意外なお話でした。
必要なところにだけ、適切なタイプを貼る。それがプロの考え方なんですね。
レクチャーを踏まえて、我が家はここに使います
教わった内容を踏まえて、我が家では必要な場所を見極めて使うことにしました。
- トイレ
- キッチン(コンロ・シンクまわり)
- 巾木まわり・床のすきまなど
やみくもに貼るのではなく、「ここは貼る」「ここは不要」と判断できたのは、レクチャーのおかげです。
テープ自体の使い勝手も◎
肝心のテープの使い勝手も、ご紹介しておきます。
- 貼るだけで手軽に保護できる:施工はとても簡単。特別な道具も不要です
- フリーカットで長さ調整できる:場所に合わせて自由に切れるので、無駄なく使えます
- 見た目が目立たない:貼っても悪目立ちせず、すっきり馴染んでくれます
手軽さと仕上がりのよさは、さすが人気アイテムだなという印象です。
まとめ
商品のよかった点
- 貼るだけで手軽にすきま・汚れ対策ができる
- フリーカットで場所に合わせて使える
- 見た目が目立たない
プロに教わった大事なこと
- テープタイプとマステタイプは、使用場所を考えて使い分ける
- 湿気のある場所はテープが浮いて、逆にカビの原因になることがある
- 防カビ加工・すきま対策済みの場所は、貼らなくても十分なことも割とある
入居前対策としてすっかり定番のすきまテープですが、「どこに・何を・貼るか(貼らないか)」まで考えることが大事——というのが、今回プロから教わったいちばんの学びでした。
これから入居前対策をされる方の、参考になればうれしいです。
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